ゼスト・カーストアが販売する「金融車」とは、車検証上の所有者、使用者間での民事的解決が現時点で完了していない状態の事をいいます。

もちろん盗難車、レンタカー、リース車等は一切取り扱っておりません。当店よりご購入いただく車は前ユーザーより譲渡された事を証明する書類が完璧に揃っておりますので、安心して毎日のカーライフにご使用いただけます。尚、ご購入いただいた後の故障や事故、ドレスアップ等も敏速に対応させていただきます。ご購入の際、現在ご愛用の車の下取りも致します。当社は、金融車の販売や買取を専門とし、長年の経験と知識を生かし誠実に真面目に取り扱っています。また、販売元(個人販売や専門店)をよく選ぶのも大切なことです。


金融車のメリット
■名義変更をしない為、登録に関する諸費用がいらない。
■通常売買されている中古車価格の5割〜6割の価格で購入できる。
■面倒な手続きがない為、購入してその日から乗る事ができる。
■全国各地の陸運支局で、誰にでも簡単に通常通り車検が受けれる。
■任意保険(車輌含む)にも問題なく加入できる。
■乗換えや、お車が不要になった場合でも当社にて高価買取、買戻しができる。
■当社には、現車確認ができない方にも安心してご購入頂けるよう納車後7日間の返金システムがある。(詳しくはスタッフまで)

金融車のデメリット
■名義変更が直ぐにはできない。(変更には相応の費用と手続が必要)
■基本的には、ナンバー変更もできない。(変更可能車もあり)
■自動車税の納税手続きが必要。(電話一本で取寄せ可能)


自動車登録情報
ご購入を考えている車輌が リース車であったり、強制抹消されていないかなど充分に確認することをお勧めします。
このような車は車検もうけれず鉄くず同然になります。
自動車税納税状況ご検討されている車輌の自動車税は完納されているのか、滞納は何年分なのか…。次回車検時には、滞納されている自動車税をすべて支払わなければなりません。また、平成22年3月31日以前に車検を受けている車輌には構造変更で税金を未払いのままにしている車もあり、
ひどい場合は自動車税が4〜6年分も溜まっている物もあります。
※「税止め」されている車輌にも充分に気をつけて下さい。次回車検が受けれない可能性があります。

放置違反滞納状況
過去に駐禁をしたまま反則金を支払っていない車輌は、
次回車検時に滞納している反則金のすべてを収めなければ車検を受けることが出来ません。悪質な場合は 15〜20件放置している車もあり、莫大な罰金を支払わさます。また、「弁明書」など提出されていると反則金の納付も出来ず、車検も通せないケースもありますので、ご注意ください。

使用者譲渡書類確認
実際にこのような書類が必要とされることは殆どありませんが、最低でも基本的な使用者3点書類(印鑑証明・譲渡証明書・委任状)は揃っていることが条件です。

当社で販売する車輌には、流通実態 ・ 車両諸元 ・ 登録情報 ・ 車検拒否の可能性 ・ 違反滞納金の有無など、各情報機関より最新の証明書をお付けしております。ゼスト・ストアでは、お客様に安心して金融車を乗っていただける車選びを心掛けています。


道路交通法厳守
ドライバーとして交通ルールを遵守するのは当然のことですが、
特に金融車に乗られる方は駐車違反やオービス(速度違反カメラ)には十分にお気をつけ下さい。
反則金の請求や呼出通知などが名義人様の所に届いてしまう為、その方に迷惑が掛かります。また、駐車違反の反則金を未払いのまま放置していると、お車の売却時(乗換え下取り)に、大幅な減額対象となってしまいます。

自動車税納税義務
自動車には、毎年4月から本年度分の自動車税が掛かってきます。
車種排気量によって金額は異なりますが、納付期限は5月31日です。この日を過ぎると日割りで延滞金が発生します。
翌年まで持ち越すと1万円以上になる場合もあり、こちらの請求もやはり名義人様の所に届いてしまうので早めに(5月下旬〜6月上旬)納税することをお勧めします。また、自動車税を納めず滞納しているとこれも売却時に減額対象となります。

点検整備メンテナンス
自動車の状態や品質をより良く保持するため、点検・整備は定期的に行って下さい。大切に使用していただいた程度の良いお車は、売却時にも必ずプラスとなり、高く売却できます。乗換え下取り時に差額を低く抑えることにも繋がります。

ゼスト・カーストアでは、品質の良い車輌の売買を心掛けております。